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スプレーによる指先の殺菌
施設様により使用量は様々ですが、本来は一つの作業の終了ごとに両手にスプレーし、 殺菌することにより最大限の効果を得られます。ノロウィルス・新型インフルエンザ等により 除菌意識が高まる最近までは、アルコール消毒が主流でしたか、『価格が高い』『肌荒れが多い』 『濡れていては殺菌効果が無い』との理由からアルコールに変わる殺菌成分が求められ始めました。
価格はアルコールの10分の１程度ですし、
濡れた手やまな板などに使っても殺菌してくれます。
霧化器による空間噴霧
多くの人が出入りされる施設様では、様々なウィルスの空気中の感染の可能性が高くなってきています。 また、机や壁等にいる付着菌も心配です。
霧化器で噴霧すれば、空気中の浮遊菌だけでなく、
壁や机にいる付着菌も殺菌してくれますから、
衛生的な空間が出来上がります。
同時に消臭もしてくれますから、ますます快適です。
床や手すりの殺菌
最終的に全ての空気中浮遊菌の到着点が床です。 どの施設様でも、床についてはモップ等を利用し清掃はされていますが、 手軽にできる殺菌工程は無く、ロビー等の共用部から他の部屋へ菌を持ち込む可能性が常にあります。 従来の塩素では、取り扱いが難しく、服に付けば漂泊してしまいますし、臭いがきつく、 誰にでも手軽にできるものではありません。また、アルコールは引火性がありますし、コストが高すぎるため現実的ではありません。 手すりも様々な菌が付着していますが、従来の雑巾による拭き掃除では殺菌できません。
モップを洗う水をソリューションウォーターに替え
たり、雑巾にソリューションウォーターを染み込ま
せれば、『安心』『安全』『簡単』にこれまでと同じ
[ 工程で殺菌が出来ます。
食材やまな板の殺菌・除菌に
食材の殺菌・除菌では、一般的に次亜塩素酸ナトリウムの水溶液が利用されていますが、 塩素臭が残りやすいという問題点が指摘されています。また、作業中のまな板の殺菌にアルコールをスプレーされる事がありますが、 濡れているまな板ではアルコールの殺菌効果が期待できません。
亜塩素酸ナトリウムや電解水と比べ、塩素が気化し
ませんので、作業者様に不安感がなく、またすすぎ
洗いの時間がかなり短くなるメリットがあります。
濡れているまな板に使用しても殺菌効果があります
から、非常に衛生的でまな板の臭いも抑える事が出
来ます。
たっぷり使っていただければ、排水自体に殺菌効果
が期待出来ますから、厨房にこもりがちな排水の臭
い対策にもなります。
ペットやタバコ等の消臭に
ペットやタバコ等の生活臭は、知らず知らずのうちについていくものです。
霧化器で噴霧すれば、『安心』『安全』『簡単』に
除菌・消臭空間が出来上がります。
トイレの除菌・消臭に
使用後の臭いはもとより、大腸菌等の雑菌の温床です。常に清潔な環境が望まれる場所です。
便座の拭き掃除に使用すると効果的な殺菌が出来ます。
また、使用後に噴霧することで、殺菌と消臭が同時に
できますので、常に清潔で衛生的になります。
